工場でのライン作業

大学生の頃は、日々の授業や課題レポート、サークル活動に追われていたので、夏休みなどの長期休暇を利用するしか、稼ぐ手段がありませんでした(土日に怠けていた苦しい言い訳です)。
そんなわけで、私は派遣会社に登録し、ほとんど毎日のように色々な仕事先に出向いていました。
コンタクトのビラ配り、化粧品工場で口紅のキャップ締め、車のおもちゃの車輪付け、納期の迫った会社で検品作業、チョコレート工場で箱詰めなど。
当然肩身の狭い雇われであるため、派遣先は自分で選ぶことなど敵わず、前日に申し付けられた先に全力投球で向かうといった感じでした。

 

しかし回数を重ねていくと、次第に派遣先も固定されつつあったのですが、私の場合は和菓子工場でのライン作業でした。
季節が夏ということもあり、連日(それも一日中)水まんじゅうのパック詰めをしていたときもあります。
こんなに大量の水まんじゅうを、果たして消費者は消費し切れるのだろうかと疑問に思いながら、ただ流れてくる水まんじゅうにフタをしていました。

 

食品を扱った工場だと、「楽しそう」というイメージを持たれがちですが、実際は製造系の職種の中でも一、二を争うくらいハードな現場ではないかと思います。
消毒には細心の注意を払わないといけないですし、一旦食品の匂いを嫌だと感じてしまうと(そういう瞬間があります)、終了時刻まで地獄です。
お土産なんてもらえるとは思ってはいけません、学生のみなさん。

 

 

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